プレスリリース
2005年12月8日 ブレケケ・ソフトウェア・インク (Brekeke Software, Inc.)
〜 ブレケケ・ソフトウェア、柔軟な相互接続環境を提供するOnDO SIP Server バージョン1.5を発表 〜
ブレケケ・ソフトウェア・インク(米国カリフォルニア州、CEO:山出 晋) は、SIPサーバの新バージョン 『OnDO SIP Server バージョン1.5』 のリリースを発表しました。OnDO SIP Server はSIPプロキシ、レジストラ、NATトラバーサルなどの機能を備えたソフトウェア型のSIPサーバです。バージョン1.5では強化されたダイヤル・プラン機能を持ち、より強力で柔軟な相互接続環境を提供します。
SIPの普及とともにメーカー各社が独自の拡張を施したSIPサーバ、ゲートウェイ、IP電話機などが市場に多く流通してきました。これに伴い、異なるメーカーの機器が相互に接続できないケースが問題となってきています。ブレケケ・ソフトウェアでは早くからこの問題に着目し、各機器の仕様の違いを吸収することによってスムーズな相互接続を実現することを目指してきました。
OnDO SIP ServerではSIPセッションの接続先を決定する方法の1つとして従来からダイヤル・プラン機能を実装していますが、この度リリースするバージョン1.5のダイヤル・プランではSIPヘッダを柔軟に編集可能にするなどの強化が施されています。これによりSIPヘッダの書き換えや追加・削除を行うことによって、各社の機器ごとに異なるSIPヘッダの違いを吸収することが可能になりました。編集のための条件は正規表現で記述できるため、たとえば発信元に応じて特定のSIPヘッダのみを編集することができます。また応用としてSIPヘッダの秘匿や発信者名(Caller-ID)の置換も可能であるため、自社ネットワーク情報の漏洩を防ぐなどの効果があります。
ダイヤル・プランはウェブ・ベースの管理画面で容易に定義することができるため、管理が煩雑になることがありません。更に管理画面では条件の優先度変更や更新がボタン操作で行うことができます。
【想定される用途】
- OnDO SIP Serverを異なるメーカーのSIP機器のあいだに設置することによって、各機器のSIPヘッダを最適な内容に変換し両者の相互接続性を向上させます。
- OnDO SIP ServerをITSP(IP電話事業者)とSIP機器のあいだに設置することによって、ITSPとSIP機器のSIPヘッダを最適な内容に変換し両者の相互接続性を向上させます。
- 特定のSIPヘッダのみを削除または置換することによって情報の漏洩を防ぎます。
【対応プラットフォーム および ダウンロード】
OnDO SIP Serverはマルチ・プラットフォームに対応したソフトウェア製品であるため、高価なハードウェア製品を必要とせずに幅広いユーザーの環境で安価にご利用いただくことができます。対応しているプラットフォームは Windows, Linux, Mac OS X, Solarisです。
【販売方法】
【ブレケケ・ソフトウェア・インク について】
|